1996-05-07 第136回国会 参議院 建設委員会 第11号
○説明員(井上靖武君) 我が国の社会資本の建設費が諸外国と比較して高いのではないかという指摘があることについては承知しております。
○説明員(井上靖武君) 我が国の社会資本の建設費が諸外国と比較して高いのではないかという指摘があることについては承知しております。
近藤 茂夫君 建設省河川局長 松田 芳夫君 建設省道路局長 橋本鋼太郎君 建設省住宅局長 梅野捷一郎君 事務局側 常任委員会専門 員 八島 秀雄君 説明員 人事院事務総局 任用局企画課長 関戸 秀明君 建設大臣官房技 術審議官 井上 靖武君
○説明員(井上靖武君) 今回の阪神大震災を受けまして、今まで想定していたよりも強い地震力を受けたわけでございますので、今後阪神大震災級の地震が起きても大丈夫なように、例えば道路橋につきましてはそのような設計法をとることといたしております。
近藤 茂夫君 建設省河川局長 松田 芳夫君 建設省道路局長 橋本鋼太郎君 建設省住宅局長 梅野捷一郎君 事務局側 常任委員会専門 員 八島 秀雄君 説明員 厚生省社会・援 護局保護課長 西沢 英雄君 建設大臣官房技 術審議官 井上 靖武君
○説明員(井上靖武君) 昨年の大地震では建設省所管の施設に非常に大きな被害が発生しましたことから、建設省ではこれを重く受けとめまして、地震後から直ちに耐震工学の専門家などから成る委員会を、道路橋それから河川堤防、建築物などの施設ごとに設置しまして、被災原因の徹底究明と施設の耐震性向上方策の検討を行ってきたところでございます。
○説明員(井上靖武君) 建設省では、公募型指名競争入札などによります工事につきましては、指名業者の選定に当たって、当該工事の施工に係る技術的適正等を把握するために建設業者から技術資料の提出を求めております。
○説明員(井上靖武君) 大規模事業につきましては、計画策定以降の社会経済情勢の変化により見直しを行う必要がある場合には、これは所管省庁みずからの行政責任として社会経済情勢の変化に即して不断に必要な評価を行っていくべきものでございまして、建設省としてもこのような認識のもとで責任ある行政判断を行うことに努めてきたところでございます。
○説明員(井上靖武君) 市町村における工事監督の体制整備について、技術センター等の組織も育成すべきというふうに考えるけれどもどうだということのお尋ねでございます。 公共工事に関します品質確保のためには十分な監督体制を確保することが重要であるというふうに考えております。
○説明員(井上靖武君) 公共工事の品質確保において受注者側が行うべきものといたしましては、これは工事の仕様書、設計図書等に定められておりまして、そういったものに従って受注者も自主的に品質を高めるようにしなければならないということになっております。
樋口 忠夫君 建設省建設経済 局建設業課長 竹歳 誠君 建設省道路局路 政課長 有賀 長郎君 建設省道路局道 路交通管理課長 大堀 一平君 建設省道路局企 画課長 佐藤 信彦君 建設省道路局有 料道路課長 井上 靖武君
部金融課長 名尾 良泰君 建設省建設経済 局宅地開発課民 間宅地指導室長 竹村 昌幸君 建設省都市局区 画整理課長 小沢 一郎君 建設省河川局砂 防部傾斜地保全 課長 保科 幸二君 建設省道路局有 料道路課長 井上 靖武君
○説明員(井上靖武君) 先ほどお答えいたしましたように、有料道路制度の仕組みの制約がございまして、割り引いた料金は他の有料道路利用者に負担していただく、こういうことになりますので、割引のあり方については、やはり料金について厳しい目がございますのでほかの利用者の理解を得られるものとする必要がございます。
○説明員(井上靖武君) この場に数字を持ってきておりませんでしたので数字をお答えできなかったわけでございますが、東京都内の各区からいろんな問い合わせを受けておりますので、そういったときにはあらかじめ調べております数字を首都高速道路公団の方からお答え申し上げております。
○説明員(井上靖武君) とっさの質問でございますので、私どこに何本あるかというのはちょっと、首都高速道路公団に一度調べさせたことはございますが、この場では数字を持ち合わせておりませんので、また後はとても御説明申し上げたいと思っております。
○説明員(井上靖武君) 第一点目の耐震基準の見直しはいつごろ出るのかということからお答えいたします。 我が国の道路橋につきましては、従来から関東大地震や新潟地震などの経験を生かしながら技術基準を定め、関東大地震クラスのまれに起こる大きな地震に対しても落橋が生じないことを目標に整備を行ってきたところでございます。
官房総務課災害 対策室長 玉木 昭久君 運輸省港湾局管 理課長 鶴野 泰孝君 気象庁地震火山 部地震津波監視 課長 吉田 弘君 建設省都市局都 市計画課長 澤井 英一君 建設省道路局有 料道路課長 井上 靖武君
○説明員(井上靖武君) 今回の震災におきます神戸線の橋脚の破損についての御質問でございますけれども、今後の調査によりまして数字には変更があり得るものの、これまでの調べでは、神戸線につきましては落橋に至る橋脚の倒壊区間も含めまして大きな損傷を受けた橋脚は約百五十基程度ございます。
長 川島 裕君 委員外の出席者 大蔵省主計局共 済課長 松川 忠晴君 運輸省航空局監 理部航空事業課 長 丸山 博君 労働省婦人局婦 人福祉課長 北井久美子君 建設省道路局有 料道路課長 井上 靖武君
○説明員(井上靖武君) 有料道路のうち、一般有料道路につきましては単独採算制を採用しておりますので、この償還が終わりますと無料開放されます。そういった例として申し上げますと、群馬県にある草津道路、和歌山県にある白浜道路など、現在まで約百十の路線が無料開放されております。
○説明員(井上靖武君) 我が国では、非常に厳しい財政事情のもとに、諸外国に比べて大きく立ちおくれました道路の整備を緊急に推進するために、昭和三十一年に有料道路制度を導入いたしまして、高速自動車国道を初め、我が国の道路網のうち基幹的な役割を……
建設省都市局下 水道部流域下水 道課長 松井 大悟君 建設省河川局治 水課長 日野 峻栄君 建設省河川局治 水課都市河川室 長 脇 雅史君 建設省道路局企 画課道路環境対 策室長 井上 靖武君
水課長 日野 峻栄君 建設省河川局開 発課長 豊田 高司君 建設省道路局国 道第一課長 藤田 忠夫君 建設省道路局企 画課道路経済調 査室長 井上 啓一君 建設省道路局企 画課道路環境対 策室長 井上 靖武君
建設省都市局都 市計画課土地利 用調整官 石川 哲久君 建設省道路局有 料道路課長 小野和日児君 建設省道路局地 方道課道路経済 調査室長 井上 啓一君 建設省道路局地 方道課道路環境 対策室長 井上 靖武君
林野庁指導部計 画課長 田中 正則君 通商産業省生活 産業局繊維製品 課長 広沢 孝夫君 建設省道路局国 道第一課長 藤田 忠夫君 建設省道路局道 路経済調査室長 井上 啓一君 建設省道路局道 路環境対策室長 井上 靖武君
局水道環境部長 杉戸 大作君 厚生省生活衛生 局水道環境部環 境整備課長 坂本 弘道君 通商産業省立地 公害局公害防止 指導室長 倉 剛進君 建設省河川局河 川計画課長 定道 成美君 建設省道路局道 路環境対策室長 井上 靖武君
○説明員(井上靖武君) 大阪湾岸道路は、大阪湾に沿いまして神戸市の垂水区の名谷町から大阪府泉佐野市に至る幹線道路でございまして、大阪の周辺地域を連絡するとともに、臨海部の都市開発の基盤でございますけれども、内陸部の交通混雑の緩和に資する重要な路線でございます。
○説明員(井上靖武君) お答えいたします。 まず、路線の選定に当たりましてできるだけ影響の少ないルートを選定するということを心がけますとともに、やむを得ず住宅地等に接近する場合におきましては道路構造面で適切な配慮を行うということで、環境保全に努めることとしております。
○説明員(井上靖武君) 道路の両端ばかりでございませんで、中央にも設置したいというふうに考えております。遮音壁でございます。
小澤 普照君 委員外の出席者 環境庁自然保護 局企画調整課長 大木 知明君 文部省初等中等 教育局中学校課 長 辻村 哲夫君 厚生省保健医療 局健康増進栄養 課長 有川 勲君 建設省道路局道 路環境対策室長 井上 靖武君